
私たちの考え
支援プログラム
私たちは、以下の5つの領域に配慮した個別支援計画を作成し、様々な活動とイベントを通してお子様が安心して成長できる環境と支援を提供します。
個別支援計画の領域
- 健康・生活
- 心身の健康維持と生活習慣の改善に重点を置いています。
- 運動・感覚
- 運動能力の向上と感覚を刺激する活動を通じ、調整力やバランス感覚を育てます。
- 認知・行動
- 認知力の向上や行動面での自己管理を目指し、問題解決能力を高めるプログラムを実施します。
- 言語・コミュニケーション
- 話す力や聞く力を育成し、コミュニケーションのスキルを強化する活動を行います。
- 人間関係・社会性
- 社会的なスキルを育てるため、グループ活動や協調性を養う機会を提供します。
主な活動
- 日常生活訓練
- 基本的な生活スキルを磨き、自立を支援します。
- 集団生活適応訓練
- 協力性や集団行動を通じた適応力の向上を目指しています。
- 創作的活動
- 芸術や創造活動を通じて自己表現を促し、情緒の安定を図ります。
- 相談業務
- ご家族や本人に寄り添い、必要なサポートやアドバイスを提供します。
年間行事
- 初詣:神社への遠足お散歩で、休みに慣れてしまった感覚を修正、新学期に向けて気持ちを切り替えます。
- お花見遠足:自然を体験し、新しい発見を楽しむ機会を提供します。
- 七夕祭り:地域と交流し、文化を学ぶイベントを開催します。
- 秋のみかんがり:自立心と協調性を育むプログラムを実施します。
- クリスマス会:仲間との交流を深める楽しいイベントを行います。
- この他にもたくさんのイベントをご用意しています。
お子様たちの成長に負けないよう、私たち職員も質の向上を目指します
- 定期的な研修:職員のスキルアップを図るための研修を定期的に開催、地域の障害児サービス事業者部会へも参加しています。
- 月例会議:職員間で事例を共有し、効果的な支援方法を探ります。虐待防止や防災等委員会の報告、提案も行います。
- 外部講師:リトミックや障害者アートのワークショップは、外部の講師を招いて支援技術や知識を学ぶ機会を設けています。
- 地域連携:地域(行政、社会福祉協議会等)イベントへ参加し、お子様たちの作品展示など行っています。